私がヒーリングに関わるまでの話に少しお付き合いください。

今思えば、原因不明だと思っていた体調不良はすべて、自分の無意識の思い込みが作っていたものでした。少しでも楽になりたくて、ひたすら自分の内面を観察して、自分の思い込み、フレームを外していくごとに、

自分が支配されていた「こうしなければ」「こう生きなければ」というストレスがなくなり、人生が劇的に変化していきました。

「ただ、そうあるだけ。体験している世界はすべて、自分の思い込みが作っている。」

ということが腑に落ちてきると、目に見える物質的な次元から目に見えない次元までの繋がりがありのままの視点として目の前に広がるようになりました。

今わたしは、ただありのままを見ているだけ。その人の本質がそのまま見える状態です。このフラットな視点を生かして、皆さんの生まれもった才能、素晴らしさにフォーカスしていけたらと思います。

【シータヒーリングとの出会い】

高校生の頃から自律神経が不調となり、体調の優れなさに悩む日々を過ごし、20代になって、漢方、整体、鍼灸、心理学、マクロビ、アロマ、など、物理的に思いつくあらゆる方法を試したりもしました。にもかかわらず、体の状況は変わりませんでした。

2010年、心理学の勉強会で波動を扱う治療家の方と初めて出会い、一瞬で身体が軽くなった体験をきっかけに、科学的な裏付けがない世界からのアプローチに半信半疑ながらも初めて興味を持ちました。

とあるシータヒーラーさんから受けた一瞬のヒーリングで、身体の状況が劇的に変わる体験をします。一瞬で心と体が軽くなり、ただ自然と涙が流れ続ける経験を初めてしました。

そのときに出会ったシータヒーリングのインストラクターさんに誘われて基礎DNAセミナーを受講しました。基礎セミナー１日目が終了した夜、自宅でセルフヒーリングの復習をしていたところ、光が入って来て、骨と筋肉が動きその日から腰の痛みがなくなりました。

それをきっかけに、「理屈はよくわからないけれど、効果があるもの」に対して、半信半疑でありながら、学びを進めていきました。基本的に理系脳で、原因と結果が必ずあるはずだ、と思っていた私は、一体そこに何が起こっているのかのプロセスを突き詰めたくて、インストラクターを取得し最終的にアメリカのシータヒーリングの本部に行き、世界中の人とともに最上級クラスのインストラクターの資格を獲得するまでにいたりました。

自分の状況がどんどん好転していき、すごいなシータヒーリング。。。という部分と、ヒーリングなんて怪しい・・・という部分がせめぎ合って来た数年間。
2015年あたりからやっと自分の意識や魂が統語して納得するようになってきたような気がします。

(シータヒーリング プラクティショナークラス total 約3か月 or 約３５0時間)

(シータヒーリング インストラクタークラス total 約3か月 or 約３５0時間)